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オールド・イングリッシュ・シープドッグ
▲オールド・イングリッシュ・シープドッグの成犬
気をつけたい病気 | 股関節形成不全 白内障 |
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原 産 地 | イギリス |
サ イ ズ | 体高/50~65cm位 |
お手入れの大変さ: | |
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ニオイ気になる度: | |
しつけのしにくさ: | |
必要運動量 : |
※★の数が多いほど、大変になります
<<オールド・イングリッシュ・シープドッグの特徴>>
前後の足を一緒に動かす歩き方と、全体が丸みを帯びた四角形の体系が、クマに似ているオールド・イングリッシュ・シープドッグ
長いボサボサの前髪の間から見える目は、とても優しい印象です^^
最近は、写真のように、前髪を結ぶスタイルが人気ですね
性格はその印象通り、陽気で穏やか。面倒見がよく、小さなお子さんにも、とっても優しく接する事ができます。その分、あまり警戒心はありませんので、番犬としての素質はあまり期待できませんが、子守犬としても優秀です
牧羊犬としての習性から、拾ったものを集めて遊ぶ事を好む傾向にあります。お散歩は、激しい運動よりも長めのお散歩が良いでしょう。お手入れは、大型・長毛・ダブルコート・垂れ耳ですので大変ですが、自宅のケアでも大丈夫です
オールド・イングリッシュ・シープドッグの消臭ポイント
- オールドイングリッシュシープドッグはダブルコートの犬種で、体臭が生じやすい犬種です。抜け毛も多く、月一度のシャンプーはもちろん、定期的なトリミングと毎日のブラッシングは必須。ブラッシングは、体臭対策のために天使の水や、ペットに安心して使用できる除菌・消臭剤などを活用すると効果的です。
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また、垂れ耳で耳内部の通気性が悪く、雑菌や耳垢によって臭いを発生しやすいのが特徴。
臭い対策や外耳炎予防のために、週一度を目安に耳の掃除を行いましょう。 -
その他、目や口周りを中心に顔の毛に目ヤニや食べかす、よだれが付きやすいので、一日一度を目安に臭いや湿り気をふき取りましょう。内股や腹部、後ろ肢の被毛はおしっこがつきやすいので、排尿後に都度確認して除菌・消臭剤やぬるま湯で絞ったタオルを使用して拭き取ってあげると良いでしょう。
アレルギー性皮膚炎も発症しやすい犬種ですので、体臭対策に合わせて病気予防のために、毎日のこまめな被毛ケアが欠かせない犬種です。
- トイレ毎のオシリ周りは除菌・消臭剤で優しく拭きとり
- 1日1度は、除菌・消臭剤か歯磨き粉で歯磨きシュッシュ
- オシッコを踏みがちな足裏は、1日2回拭きましょう
- ご飯のあとは、お口周りも拭き取って
- 体を拭く時は、被毛じゃなくて「皮膚」を拭こうね
- 垂れ耳じゃなくても、月に2回は耳掃除
- 犬同士が遊ぶと被毛にヨダレ!キレイに拭くよ
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人間の約100万倍と言われる犬の嗅覚だから香りのついた消臭剤は愛犬のストレスに・・
また、香りを消すために、粗相やマーキングを誘導する事も・・ -
なんでも舐めちゃうワンちゃんだから舐めても安心品質の消臭剤が必要です。
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市販の多くの消臭剤は、臭いを消すより香りで誤魔化す機能優先です。
強いニオイのペット関連のニオイ対策には、臭いを消す「消臭」効果が高いものが必要です。