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セントバーナード
▲セントバーナードの成犬
▲セントバーナードの子犬
気をつけたい病気 | 股関節形成不全・心臓病 |
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原 産 地 | スイス |
サ イ ズ | 体高/♂♀65㎝以上 |
お手入れの大変さ: | |
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ニオイ気になる度: | |
しつけの大変さ : | |
必要運動量 : |
※★の数が多いほど、大変になります
<<セントバーナードの特徴>>
際立って大きな体に、がっしり筋肉質な体型のセントバーナード。日本では長めの被毛のタイプが有名ですが、スムースタイプのセントバーナードもいます
17世紀頃から、雪山遭難救助犬として大活躍し、3世紀のうちに、2000人以上の遭難者を救助した英雄犬として、スイスの国犬になりました。絵画では、遭難した救助者の体を温めるためのラム酒の小樽を首にぶら下げた姿で知られていますね。
性格は極めて温厚で従順。のんびり屋さんで、忍耐強いと言われていますので、小さなお子さんのいる家庭や多頭飼いにも向いています。とても利口ですので、しつけも入りやすいでしょう
暑さに弱く、体が大きいだけに、間接に負担をかける肥満は要注意です。
激しい運動は必要ありませんが、ゆっくり長めのお散歩などが必要です
セントバーナードの消臭ポイント
- セントバーナードは、比較的体臭がしやすい犬種で、よだれが多いことから口の周辺や胸元の被毛・皮膚に雑菌が繁殖しやすいのが特徴。臭いや変色、炎症が引き起こされることがあります。食後やよだれが多いときは、ペットに安心して使用できる除菌・消臭剤などを使って、都度よだれは拭き取ってあげましょう。食事前や食事中によだれ掛けを使用すると尚良いでしょう。口臭対策のために、歯磨きは最低でも2日に一度行うことをおすすめします。
- また、長毛種のダブルコートのため、体臭対策に月一度のシャンプーと毎日のブラッシングは必須。臭いが気になるときは、天使の水やペットに安心して使用できる除菌・消臭剤を使用して全身を拭いてあげると効果的です。
- その他、垂れ耳で耳の内部が蒸れやすく、雑菌が繁殖しやすいのが特徴。耳垢を放置してしまうと異臭が発生しやすく外耳炎になりやすいので、臭い対策や病気予防のために週一度を目安に脱脂綿や綿棒、イヤーローションや天使の水を使って耳掃除を行いましょう。
- トイレ毎のオシリ周りは除菌・消臭剤で優しく拭きとり
- 1日1度は、除菌・消臭剤か歯磨き粉で歯磨きシュッシュ
- オシッコを踏みがちな足裏は、1日2回拭きましょう
- ご飯のあとは、お口周りも拭き取って
- 体を拭く時は、被毛じゃなくて「皮膚」を拭こうね
- 垂れ耳じゃなくても、月に2回は耳掃除
- 犬同士が遊ぶと被毛にヨダレ!キレイに拭くよ
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人間の約100万倍と言われる犬の嗅覚だから香りのついた消臭剤は愛犬のストレスに・・
また、香りを消すために、粗相やマーキングを誘導する事も・・ -
なんでも舐めちゃうワンちゃんだから舐めても安心品質の消臭剤が必要です。
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市販の多くの消臭剤は、臭いを消すより香りで誤魔化す機能優先です。
強いニオイのペット関連のニオイ対策には、臭いを消す「消臭」効果が高いものが必要です。