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ドッグフードに含まれる添加物~発色剤・保湿剤編~

ワンちゃんが日々食べているドッグフード。お店に行くと、たくさんの種類が販売されており、価格帯も様々です。フードによっては合成添加物を使用している商品もありこれまで、着色料、酸化防止剤、甘味料についてご紹介しましたが、今回それ以外にも様々な添加物がありますが、そのなかでも多く使用されている発色剤・保湿剤についてご紹介します。

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発色剤として使用される添加物

フードを色鮮やかに見せるためや時間がたっても商品の色が変わらないように使用されている添加物に「発色剤」があります。着色料の際にもお伝えしましたがワンちゃんは、色を識別する能力が低いために、ドッグフードに色を着色しても食いつきなどには全く関係ありません。飼い主様がドッグフードを見た際に見た目がよくなるように発色剤を使用されているとも考えられます。

・亜硝酸ナトリウム
亜硝酸ナトリウムは亜硝酸塩や亜硝酸ソーダとも呼ばれ、発色剤としてウェットタイプのフードやジャーキーなどで使用されていることが多く、食品に添加すると安定した色素に変化します。肉の色をきれいな赤色にし、長期間おいておいても黒ずむことを防ぎ、いつまでも色が変わらないように使用されます。亜硝酸ナトリウム、そのものには危険性はないとされており、私たち人間の食べ物にもよく使用されています。ハムやソーセージ、ベーコンなどの肉系加工品やイクラ、タラコ、明太子、などの魚卵系の加工品に使用されています。ハムやソーセージなど加工品を製造する際にボツリヌス菌が入り込む可能性があり、このボツリヌス菌による中毒を可能な限りゼロにするめにも亜硝酸ナトリウムが使用されています。しかし、私たちの食べ物に使用されている亜硝酸ナトリウムは発がん性などの危険があるとも言われる食品添加物でもあります。亜硝酸ナトリウムが食肉に含まれるアミンという物質と結合するとニトロソアミン類という発がん性物質が生成されると言われております。

・硝酸カリウム
硝酸カリウムは硝石とも呼ばれ、天然で存在している物質で、食品添加物として使用される以外にも肥料や花火などの発火剤、強化ガラス、医薬品、蓄熱媒体として太陽光発電など様々な用途で使用されています。食品添加物としては昭和32年に認可され、食肉製品の発色剤として使われていることあり、亜硝酸ナトリウムと一緒に用いられることが多く、また、発酵調整剤として硝酸カリウムはチーズにも使用されています。しかし、この硝酸カリウムも亜硝酸ナトリウム同様に発がん性などの危険があるとも言われています。硝酸カリウムを摂取すると体内で亜硝酸カリウムに変化し、アミンと結合してニトロソアミン類という発がん性物質が生成されると言われております。

保湿剤として使用される添加物

ウェットタイプや半生(セミモイスト)タイプのフードなどでしっとり感、やわらかい状態を保持するために使用されるのが保湿剤です。

・プロピレングリコール
プロピレングリコールはドッグフードではウェットタイプや半生(セミモイスト)タイプのフードでしっとり感をたもつための保湿剤として利用され、保湿剤以外にも乳化剤、防カビ剤としても利用されています。このプロピレングリコールはドッグフード以外にも化粧品や薬品、食品など私たち人間が使用する商品や食品にも利用されています。しかし、猫ちゃんにプロピレングリコールを与えると、赤血球にダメージを与えることが確認されているために、キャットフードに、プロピレングリコールを使用することは許可されていません。ワンちゃんの場合は、少量なら問題ないとされドッグフードでは制限はありませんが、摂取しすぎると、アレルギーや腸閉塞などの原因になるともいわれています。

4回にわたりドッグフードに含まれる添加物についてご紹介してきました。ご紹介できていない添加物もあります。もしも気になる添加物などがあればいつでもご相談してください。ワンちゃんはお店でフードを選ぶことはできませんので、ワンちゃんが元気に長生きのするためには飼い主様が安全なドッグフードを選ぶようにしてあげることが大切ではないでしょうか?色がきれいで見た目がよかったり、長期保存が可能なフードがワンちゃんの食いつきがよいと思われるかもしれませんが、ワンちゃんのためにはも原材料をチェックしていただき、ワンちゃんの体によくないものは与えないようにぜひ気を付けてあげてください。

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