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ドッグフードに含まれる添加物~着色料編~

毎日ワンちゃんが食べているドッグフードですが、たくさんの種類が販売されています。

2009年6月1日施行のペットフード安全法によりフードの名称、賞味期限、原産国名、原材料名(添加物を含む)、事業者名と所在地の表示が義務化されているためにドッグフードのパッケージには原材料が表示されていますが、その中には添加物も記載されています。最近では無添加のドッグフードも増えてきていますが、多くの添加物が含まれている商品もあります。その添加物には様々な種類があり、酸化防止剤、保存料、pH調整剤、着色料、香料、甘味料などがあり、その中にはアレルギー性や発がん性物質などが指摘されている添加物もあり、ドッグフードに含まれている添加物がワンちゃんの健康に悪影響を与えてしまう可能性もあります。

 

ワンちゃんの健康に影響を及ぼす恐れがある添加物を今回からシリーズでご紹介します。今回は着色料についてです。

Contents

着色料として使用される添加物

飼い主さんの視覚的に美味しく見せるために、フードを色鮮やかに着色するために着色剤を使用されている場合があります。

・青色2号

青色2号は、紫に近い青色に着色することのできる、石油を化学合成して作られる物質で、食用タール色素に分類されインジゴカルミンとも呼ばれています。日本では、かき氷やアイスクリーム、和菓子などのブルーの色付けとして使用されることがあります。発がん性の問題で国によっては使用禁止にされている合成着色料ですが、日本では使用可能な着色料です。

 

・赤色3号

赤色3号は、石油を化学合成して作られる物質で、食用タール色素に分類されエリスロシンとも呼ばれています。日本では、練り物系やお漬物、洋菓子などで赤く色づけするために使用されることがあります。発がん性の問題で国によっては食品への使用が禁止されていますが、日本では使用可能な着色料で赤色102号とあわせて使用されることが多い合成着色料です。

 

 ・赤色40号

赤色40号は石油を化学合成して作られる物質で、食用タール色素に分類されアルラレッドACとも呼ばれています。日本では、ガムや飴などのお菓子や清涼飲料水などで赤く色づけするために使用されることがあり、酸化や還元に弱い性質を持つと言われています。アレルギーを発症させる危険性があるとして英国食品基準庁では警告をだしていますが、日本では使用可能な着色料です。

 

・赤色102号

赤色102号は石油を化学合成して作られる物質で、食用タール色素に分類されニューコクシンとも呼ばれています。日本では、ソーセージや洋菓子などに赤色3号と併用して使用されることがあります。発ガン性の問題やアレルギーを発症させる危険性があるとして国によっては食品への使用が禁止されていますが、日本では使用可能な着色料です。

 

・赤色105号

赤色105号は石油を化学合成して作られる物質で、食用タール色素に分類されローズベンガルとも呼ばれています。日本では、練り製品などに使用されることがあります。ラットを使った実験では肝臓や腎臓にも悪影響が出ることが分かっており、また遺伝子に影響が出てしまう可能性や発ガン性の問題があるとして多くの国では食品への使用が禁止されていますが、日本では使用可能な着色料です。

上記のような着色料がドッグフードで使用されることがあります。各着色料を見ていただくと分かるように国によっては使用が禁止されている着色料でも日本ではまだ使用できる着色料もあります。少量を摂取するのであればすぐには身体への様々な影響はおこらないかと思います、ワンちゃんは毎日同じフードを食べますので、毎日摂取することになります。

着色料のなかには合成着色料ではなく天然着色料もありますが、天然着色料を使用する場合には合成着色料よりもコストが高くなりますが、天然着色料を使用されている小0品もあります。

 

ワンちゃんは色を識別する能力が低いために、ドッグフードに色を着色しても食いつきなどには全く関係ありません。飼い主様がドッグフードを見た際に見た目がよくなるように着色剤を使用されているとも考えられます。

 

 

ワンちゃんはドッグフードを自分で選ぶ事はできませんので、飼い主さんは見た目ではなく、ワンちゃん身体に悪影響を与えないドッグフードをぜひ選んでいただきたいと思います。着色料以外にも合成添加物はあり、ドッグフードにも使用されていますので、次回は酸化防止剤についてご紹介します。

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