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シニア犬の特徴と食事

大切なワンちゃんに、元気で長生きしてもらうためには、毎日の食事は非常に大切です。一般社団法人ペットフード協会の平成28年(2016年)全国犬猫飼育実態調査によりますとワンちゃんの平均寿命は14.36歳とのことで、平均寿命は年々伸びてきています。平均寿命は伸びてきていますが、ワンちゃんも7歳を超えるとシニア犬と呼ばれます。元気いっぱいのワンちゃんでもシニア犬であることを意識してあげて様々な配慮を行なってあげるようにしましょう。今回はシニア犬へ行なっていただきたい配慮などをお伝えします。

Contents

シニア犬になると現れる症状

7歳を超えるとシニア犬と呼ばれますが、犬種やワンちゃんの個体差によって老化が進むスピードも違い、身体や行動に現れる症状も様々です。しかし、見た感じなどではまだまだ若々しく元気のように見えても、年を重ねるごとに体力も落ちていきます。また、抵抗力が落ちてきたり、内臓の働きも弱くなり消化機能や代謝量が低下していきます。動くことを嫌がったり、お散歩時に走ったり歩いたりするスピードが遅くなったりする、飼い主様の目に見てもわかる行動の変化と共に、視力や聴力、嗅覚なども徐々に鈍っていきます。また認知症のような症状が現れることがあります。

シニア犬の食事

多くのワンちゃんは歳をとるにつれてゆっくりとごはんを食べるようになってきます。また歳を重ねるごとに消化能力が低下していきますので、食欲も落ちてきます。そのためにシニア犬には消化がよく、栄養バランスが整い、カロリーを摂ることができるフードを食べさせるようにしましょう。また、食欲がなくあまりフードを食べないワンちゃんへは、フードを少しアレンジしてあげて、なるべくワンちゃんが食べたいと思うような工夫をしてあげることも必要です。また食欲がない場合には、歯石が溜まることで歯槽膿漏になり痛くて食べれないなどと言うこともありますので、口の中もこまめにチェックして、お手入れしてあげてください。あわせて心臓や腎臓やホルモン機能、がんなどの病気を発症しそれらが様々な影響をして食欲がなくなることもあります。気になる際には一度、動物病院を受診されることをおすすめします。

シニア犬の寒さ対策

これから寒い冬の季節になります。ワンちゃんは私たち人間よりも毛が密に生えていることから保温性は優れます。しかし、寒さに強い動物ではなく年を重ねるほど体温調節する機能が低下するために寒さに弱くなり、代謝や循環機能が低下しやすくなるために寒さが病気も繋がりやすくなり、体調も崩しやすくなりますので寒さ対策は行なってあげましょう。

まず、ワンちゃんが体を小さく丸めて縮こまっていたり、ブルブルと震わせている際には寒がっているサインです。また寒くなると水を飲む量が減りますので、日々の水分量をチェックしてください。屋内で生活しているワンちゃんは、室内の温度を私たち人間が快適に過ごせる室温をキープするようにします。またフローリングの上にはクッションや毛布などを敷いて、その場所で保温力を高められるようにもしてあげましょう。また、電気カーペットや電気毛布などで温めることもあるかと思いますが、シニア犬は、室内をあまり動かずに同じ場所にじっとしていることが多くなるかと思います。その際には、同じ場所で一定の場所をずっと温められることで低温ヤケドなどを起こすことがありますので、カバーをつけたり、タイマーを設置するなど気をつけてあげてください。また動かずにポカポカ状態の場所にいることで、脱水になることもありますので、こまめに水分補給を行なうように促してあげましょう。快適な室温をキープするために石油ストーブやファンヒーターなど火気を使用する暖房器具を使用される家もあるかと思います。その際には、手足やしっぽなどがふとした瞬間に火に当たることのないよう注意が必要です。またお散歩に行く際にも温度差がありますので、洋服などを着せてあげましょう。

屋外で生活しているワンちゃんには屋根付きのハウスを用意していただき、ハウスの中の防寒対策を行なってください。床には断熱材などを敷いて、その上に毛布などを置いてあげたり、壁は段ボールやシートで囲み、直接冷たい風などがあたらないようにしましょう。また入口も冷たい風が正面から入ってこない位置に移動させましょう。

ワンちゃんも年を重ねるごとに様々な症状がでますが、いつまでの元気に過ごしていただくためには、日々の食事と運動が大切です。シニア犬になるほど消化機能が弱ってきますので、消化がよく体に良い素材を使用したフードを与えてあげることがワンちゃんの健康にもつながります。

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